ブログ記事を閲覧していただきありがとうございます。
この記事はpart２となります。導入としてpart１を読んでいただき「お口ケア」に興味を持っていただければと思います♪
▽▼▽▼part１の記事はこちらから▽▼▽▼
🌟🌟お口のケアを嫌がる裏には！？🌟🌟
歯磨きや指しゃぶり、食べ方など“しつけ”として、やらなければいけないもの！と家で、頑張るけど、かえってお子さんは、拒否反応が出てしまう事はありませんか？
当教室を利用するお子さんの中にも、各課題面に応じて療育を取り入れていますが、“感覚過敏や鈍麻（どんま）”でつまづいているお子さんを多く見受けられます。
こうした行動には、お子さんの「やる気」や「わがまま」だけでなく、感覚の受け取りや発信が合わず表出している場合があります。
※感覚については、様々な場面に繋がってくるので、別の機会にお伝えできればと思います♪
🌟🌟無理にやらせる/やめさせるは、逆効果かも？🌟🌟
「〇〇を習得させたい」「困った行動だからやめさせたい」と思うのは親心として自然な事です。
しかし、お子さんの状態を考慮せずに行ってしまうと、酷くなってしまったり別の困り事で出てしまうことがあります。いや～大人も大変💦
ポイントとして、お子さんの行動をやめさせる考えではなく、行動の変化として、受け入れやすいものを見つける思考で向き合えると、根を詰めすぎずに行けるかもしれませんね♪
感覚の感じ方は、子どもから老人。ましてや親子でも違います。
まずは、一人で悩まず、誰かに相談しながら、ご自身やお子さんの健康や定着してほしいスキルを育んでいきましょうね🥰
こどもプラス丹波島教室は長野市の放課後等デイサービス
こどもプラス丹波島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。運動療育とソーシャル・スキル・トレーニングがメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。
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こどもプラス丹波島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD（注意欠陥・多動性障害）や自閉症スペクトラム障害（アスペルガー症候群や高機能自閉症含む）などの広汎性発達障害、学習障害（LD）、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。
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