ブログ記事をお読みいただき、ありがとうございます。
暑い暑い夏がひと段落して、いよいよ体を動かしやすい季節になりつつありますね♪
学校では、運動会や体育の授業で「なわとび」をする機会が増え、保護者の方から「なわとびを跳べるようにしてください!」とご相談を受ける時期でもあります。
当事業所の運動療育にも「なわとび」を取り入れる事があり、当然苦手なお子さんから得意なお子さんがいます。
今回は、動きのタイプ分けとタイプに沿ったアプローチをご紹介いたします!
「跳べない」のは努力不足ではない!動きのタイプをチェック
なわとびが跳べない時、「がむしゃらに練習すればいずれできるようになる」と考える方も多く見受けられます。
しかし、お子さんによっては「もうヤダ!」とネガティブな気持ちになってしまうことがあります。まずは、お子さんの「跳んでいる時の動き」を観察してみましょう!

苦手なお子さんのジャンプには、主に次の3つのタイプがあります。
1.ジャンプの高さがない(ぴょこぴょこジャンプ)

2.自分勝手にジャンプをしている

3.連続した動きができていない

いかがでしょうか?
この文章は、できていない原因を、個人の努力不足(練習不足、不真面目)に帰結させるのではなく、具体的な原因究明(細かく分解)に切り替えることの重要性が伝わればと思います。
さて、次回の記事では「各課題面に合わせたアプローチ方法」を発信予定となります!
ぜひ、またお立ち寄りください♪
▽▼▽▼次回の記事はこちら▽▼▽▼
かみんぐすーん
こどもプラス丹波島教室は長野市の放課後等デイサービス
こどもプラス丹波島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。運動療育とソーシャル・スキル・トレーニングがメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。
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こどもプラス丹波島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。













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