美しく輝き続ける魔法part1🤩こどもプラス丹波島教室

お知らせ

ブログ記事をお読みいただき、ありがとうございます。

以前投稿した滑舌やお喋り力アップの秘訣の中でも少しお伝えしました!

▽▼▽▼お喋り力についての記事はこちらから▽▼▽▼

滑舌やお喋り力アップの秘訣

今回は、“表情と美しさ”について「表情と感情」「笑顔とアンチエイジング効果」「表情豊かにする方法」の3つに分けて紹介したいたします♪

🌟🌟表情には感情が乗る🌟🌟

日本と海外で、表情や表現に違いがあります。それは、「多人種コミュニティだから」「文化的に」など、やりとりが違うからという話は、良く耳にしますよね😊

あっ!決して、どちらのコミュニケーションが優れている!と言いたいわけじゃないですよ!!

どちらにもメリットデメリットとはあるので、自分的には、「良い所取り」しちゃえば良いんじゃねって思っています笑

▼人は感情で行動が変化する!

さて、私たちが日々何気なく行っている動作の裏には、感情が深く関わっています。
それは、「楽しい」「寂しい」「疲れた」といった感情が、行動の後押しとして表れているものも多く、無意識のうちにスイッチチングを切り返しているため、思いがけない行動に出てしまう事もしばしば…🤭

振り返って考えてみると、気分が落ちている時は、「動きたく」も「やりたく」もない気持ちが、大きいですよね💦

反対に、楽しい気分やエネルギッシュな時は、「しゃあない、やるか!」と行動に移しやすいことも多いです♪そう考えると、プライベートやお仕事などの様々な場面で、感情で行動が変化が起きている事が考えられますね🤭

▼ちょっこっと小話

感情で行動の変化が起きている事をお伝えしましたが、実はその逆も真実です。

「行動(身体を動かす)を変えることで、感情も変わる」という不思議な現象が、私たちの心と身体に起こっています。

たとえば、気分が落ち込んでいる時、自然とうつむきがちになりますよね。そんな時、少し意識して顔を上げてみましょう。

身体を動かして気分が沈みがちな時は、思い切ってストレッチやヨガを試してみましょう♪

私たちの心は目に見えませんが、物理的に身体を動かすことで感情にも変化を起こせるなんて、本当に興味深いですよね。

これを利用した関わりもお子さんに使える技があるんですよ😆フフフ

🌟🌟表情を動かしているものの正体🌟🌟

皆さんは、顔をどのように動かしているかご存じでしょうか?

こぶしや腹筋と同様に、顔にも「表情筋」と呼ばれる様々な筋肉が連動して動く事で、喜怒哀楽や様々な表現が可能となります!

▼表情筋のレギュラーメンバー

代表的な表情筋には、以下のようなものがあります。

基本的には、名前の通りの箇所にある筋肉ではありますが、ちょっと小難しい名前で覚えられないですよね😱

なので、鏡を見た時に大きく動く「おでこ/目/口/頬の筋肉」と覚えてもらえるだけでも、意識するポイントが抑えられやすくなるかと思います♪

私たちの身体は、「感情の変化」や「行動の変化」そこに付随して「環境の変化」に大きく左右されます。

意外と単純ではありますが、凝り固まってしまうとなかなか一歩が踏み出しにくくなってしまうので、身体って不思議ですよね♪

さて、次回のブログでは、実際に笑う事で得られる効果についてお伝えしたいと考えています。

▽▼▽▼次回の記事はこちら▽▼▽▼

 

こどもプラス丹波島教室は長野市の放課後等デイサービス

こどもプラス丹波島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。運動療育とソーシャル・スキル・トレーニングがメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。

+ – + – + – + – + – + – + – +

こどもプラス丹波島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。

コメント